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MacBook トラブル: 突然禁止サインが出て、起動できない?!

December 7th, 2019

macbook-bright

どうもー、ドイツでフリーランスのフルスタック&フロントエンド エンジニアをしています、Arisaです。

先月くらいに、内臓メモリの不具合で、7年使っているMacBookが警告音を鳴らし始め、あたふたするという事態に遭遇し、またMacBookが不調を訴え始めました。

今回は、急に電源が切れ、禁止サインが出て再起動できなくなるという状態🚫

パソコン運がついていないと文句を言いつつも、原因はアップデートをこまめにしていない自分も悪いのですが 笑

でも禁止サインが出て再起動できないケースは、そこまで難しくなかったですし、パソコン内部を前回のように開けて内臓メモリを触ってということもなかったです。

似たようなトラブルに遭遇されている方のために、私が今回解決した方法をまとめます。

スペック

私の使用しているパソコンのスペックは、こんな感じです。

Macbook Pro 13-inch, Mid 2012

2012年に購入したMid 2012モデルの13インチです。

このモデルは、自分でパソコンの裏面を開けることができるモデル。

トラブルが出た際のMac OSは、確かHigh Sierra。

トラブルの状況

  • 急に再起動するメッセージが出て、禁止サインが表示され、再起動しない

この画面状態ですね🚫

banned-logo

うまくいった解決方法

Mac OS 復元からMac OSを再インストールするだけなのですが、方法がいくつかありました。

  • Mac と互換性のある最新バージョンMac OS にアップグレードした(電源 + Option + Command + R 長押し

これは、ネットにある起動システムを利用する方法でした。

うまくいかなかった解決方法

  • 最後にインストールされていたバージョンの Mac OS をインストール(電源 + Command + R 長押し

こちらは、内部起動システムを利用する方法。

禁止サインには使えない様子🚫

今回採用しなかった方法

  • 購入時のMac OS、またはそのバージョンに一番近い、今も利用可能なバージョンを再インストール(電源 + Shift + Option + Command + R 長押し

解決した方法と同じく、ネットにある起動システムを利用する方法。

違いは、こちらは購入時のOSを再インストール、解決した方法は、今最新のOSを再インストール。

最新バージョンMac OS にアップグレードした(電源 + Option + Command + R 長押し)

いろいろ解決方法を調べたところ、どうやら禁止サインの場合は、内部の起動システムを使えないので、内部の起動システムを使う、電源 + Command + R 長押し は、候補から外れます。

Step 1: シャットダウン

まずは禁止サインが出ていたら、電源長押しでシャットダウン。

少し待ってから、電源 + Option + Command + R を、何かしらのロゴが出てくるまで長押し。

Step 2: 地球儀サイン

電源 + Option + Command + R を長押しすると、地球儀のサインが出ます。

globe

この後にすぐ、地球儀サインの下に、ネットワーク接続を選択するよう出ます。

接続するwifiを選んで、wifiのパスワードを記入します。

Step 3: 回転地球儀マーク

地球儀が回り始めるので、数分待ちます。

3分くらいでした🍜

Step 4: Appleロゴ

起動時にお馴染みのAppleロゴが出ます。

しばらくすると、Mac OS Utilityの画面に切り替わります。

os-utility

※ ここで、ディスクを削除しなければ解決しない問題がある場合は、削除を選択してください。通常は、ディスクを削除する必要はないとAppleサポートのサイトにはありますので、私の場合は削除は選択していません。

上記Utility画面で、「macOS を再インストール」(Reinstall macOS)を選択して次に進みます。

Step 5: 最新Mac OSのインストール

今回、私は今現在最新のMac OSのインストールでUtility画面を開いているので、自動的に今最新のMac OSのインストール画面が表示されました。

os-catalina

2019年12月現在の最新Mac OSはCatalinaだったので、この画面で「続ける」(Continue)をクリック。

20~30分くらいかかりました。

その間、スリープ状態にしたり、蓋を閉じたりせずに、そのままインストールが終わるまで待つ必要があります。

Step 6: Mac が何度か再起動して進行状況バーが表示される

結構時間かかります。

私の場合は、3回くらい再起動を繰り返して、30分は待ちました。

ここでできることといえば、待つことくらい...

Step 7: ユーザーログインパスワードを聞かれる

ここまで最低でも1時間は経ちますが、ようやく見慣れたユーザーログイン画面でパスワードを記入できるようになります。

Step 8: 設定アシスタント画面

ログインすると、設定アシスタント画面が自動で立ち上がるので、iCloudのサインインとサインインに必要なセットアップを誘導に従って設定します。

注意: iCloud key chain

最近の設定アシスタントに出てくるのですが、デバイス上のアカウントとパスワードを記憶・同期・更新できるサービスだそうです。

設定した覚えはないのですが、いきなり4桁のkey chainコードを記入するよう画面の誘導がされます。

「key chainコードって知らんがな」

って感じだったので、パスワードも記憶させたくないし、「forgot key chain?」をクリックし、「reset key chain」を選んだら次に進むので、それもありです。

リセットすると、iCloud key chain機能がオフになるようです。

もちろん、コードを覚えている方で、サービスを利用したいのであれば4桁のコードの記入をしてください。

Step 9: 完了!

無事、OS再インストールをして、再起動することがうまくいきました。

備考ですが、Time Machineで時間のある時に早速バックアップは取ったほうがいいです。

時間のある時にとわざわざ書いたのには理由があって、特に今回のようにOSを新しくインストールした場合は、Time Machineのバックアップに、いつもより時間がかかるからです。

まとめ

いかがでしたか?

解決策を知っておくと、同じことが起こった場合にすぐに対処がしやすくなると思います。

私も、ここ数ヶ月MacBookの調子が悪く、やきもきしましたが、おかげで経験したことのあるトラブルには詳しくなれたように思います。

基本は、全てAppleの公式サポートサイトに手順も丁寧に書いてあるので、何か問題があればAppleサポートページを調べると解決策が見つかると思います。

少しでも、似たトラブルでお困りの方の参考になれば幸いです。

では、

ちゅーす。

参考ソース

Apple公式サポートサイト(JP): Mac の起動時に表示される画面について

Apple公式サポートサイト(JP): macOS 復元から macOS を再インストールする方法